始球式とは?なぜやるの?一般の人でも参加できる?選ばれる基準や基本のマナーを紹介

こんにちは!オーダー野球ユニフォーム専門店「ファンゴ」編集部です!

野球ユニフォーム オーダー製作の「ファンゴ」サイトトップへ

始球式と聞くと、有名人が試合前にボールを投げる場面を思い浮かべる人も多いでしょう。球場が大いに盛り上がるイメージがありますが、始球式はいつから始まり、どんな意味を持っているのでしょうか。

 この記事では、始球式の歴史や意外と知らないルール、一般人が参加する方法から失敗しない服装マナーまでプロの視点でわかりやすく解説します。

この記事を読めば、球場での観戦がさらに楽しみになるはずです。

もしかしたら、あなた自身がマウンドに立つチャンスを掴むヒントが見つかるかもしれません!

 

始球式とは?どんな意味や目的があるの?

始球式とは、野球などの試合が始まる前に行われるセレモニーです。現役選手ではない人がマウンド近くに立ち、最初の1球を投げるのが一般的です。

そして始球式がなぜ行われるのかについてですが、まずは球場のボルテージを上げる役割が大きいでしょう。試合前の球場を活気に溢れさせ、そのまま高まった気持ちで観戦できるようにします。

あとは、スポンサー企業や映画・イベントなどを宣伝する場としても活用されています。

 そして、地元ファンや地域とのつながりを深めるためという役割もあるでしょう。

始球式は、単なるイベントではなく、実はいろいろな目的で行われているものなのです。

始球式でバッターが打たないのはなぜ?由来とアメリカとの違い

始球式のお約束といえば「空振り」です。

でも、なぜ打ってはいけないイメージがあるのか不思議に思ったことはありませんか? 

日本の野球はアメリカから伝わりましたが、始球式の形には違いがあります。

始球式の由来と歴史【空振りする理由とは?】

よく知られているのが、1908年に行われた大隈重信の始球式です。

このとき大隈の投球が大きく外れ「先生に恥をかかせてはいけない」と打者が空振りしたことから「始球式では打たない」形が広まったとされています。

つまり、もともとはゲストへの敬意を示す所作でした。

また明治以降、野球は学校を中心に全国へ広がりました。教育的観点から、試合前後のあいさつなど礼式も取り入れられました。

こうした歴史を背景に、始球式は野球の格式を示す場としての意味も持つようになってきたのです。

高校野球の大きな大会で文部科学大臣が始球式を務めるのも、そんな歴史の名残かもしれません。

アメリカのファーストピッチや始打式とはどう違う?

アメリカでは、始球式を「ファーストピッチ」と呼ぶのが一般的です。

日本のように打者や守備はおらず、ゲストがマウンド付近やその手前から捕手に向かって投げます。
昔はスタンドから投げることもあったそうです。

歴代大統領が務めてきた歴史があり、「特別な場」という意味では日本とそう変わりません。

もうひとつ、似ている言葉として「始打式」があります。こちらは投手ではなく「打者」が主役になるイベントです。

ニュースや球団の案内で目にしたときは、「主役が違う」と覚えておくとわかりやすいでしょう。

始球式に選ばれる人はどんな人?一般人でも参加できるの?

始球式というと「有名人が投げるもの」というイメージがありますよね。

でも実際には、さまざまな立場の人が務めています。
条件次第では、一般のファンにもチャンスがあるんですよ

始球式を務めるのはどんな人?

一番多いのが、芸能人やスポーツ選手です。
話題性があるので、球団が積極的に起用します。

夏の高校野球第100回大会(2018年)では、松井秀喜さんがレジェンド始球式を行いました。

そのほか、球団の本拠地にゆかりのある著名人や、地域で活躍している人が招かれるケースも定番です。スポンサー企業の関係者や記念イベントのゲストが務めることもあります。

選ばれる基準としては、話題性(球団枠)・地域性(地域枠)・企画との相性(スポンサー枠) の3つが軸になっているとわかります。

NPBの始球式に一般人が参加する方法は?

始球式に参加できるのは著名人だけではありません。
実は、一般のファンでも始球式に参加できるような機会が設けられています。

【ファンクラブ企画】

球団のファンクラブに入っていると抽選企画があります。
中日ドラゴンズのファームでは「20代〜30代の人」「当日誕生日の人」などを当日募集した例がありました。

【スポンサーのキャンペーン】

スポンサー企業の商品購入やサービス登録などを条件に応募できることも。

過去にはスキマバイトアプリの会社が、クライマックスシリーズで投げるバイトを募集したこともありました。バイト代5万円付きだったそうです。

【自治体との連携】

球団と自治体が連携して、市民や地域の功労者、地域在住の子どもや学生を招くケースもあります。

やってみたい!という方は、気になる球団の公式サイトやSNS、地元の自治体の広報をこまめにチェックしておくのがおすすめです。

始球式の基本的な流れと知っておきたい服装ルールやマナー

ここからは、始球式の流れやルール、当日の服装について見ていきましょう。

始球式の流れ

始球式は、一般的に次のような流れで行われます。

1.投球者がグラウンドに登場する

場内アナウンスとともにマウンド付近へ向かいます。

2.投球者が投げる

捕手役に向かって1球を投げます。

この投球は試合にカウントされないため、ストライク・ボールになってもバウンドしても問題ありません。

投球位置はマウンド上とは限らず、マウンド手前から投げるケースもあります。

なお、打者は先攻チームの1番打者、捕手を含む守備には後攻チームのスタメンがつくのが通例です。

3.捕手役の選手とあいさつを交わす

握手やボールを受け取るシーンもよくあります。

4.投球者が退場する

あいさつを終えたらグラウンドを後にします。

5.試合開始

始球式が終わると、いよいよ本試合スタートです。

全体の所要時間は数分ほどですが、試合前の空気を大きく変える場面のひとつです。

始球式の服装に決まりはある?

始球式の服装に専用のルールはなく、比較的自由とされています。
とはいえ、球場という公式の場である以上、意識しておきたいマナーもあります。

まず、動きやすい服装であることが基本です。

ホームチームのユニフォームを着用するケースがもっとも多いですが、ゲストがオリジナルの衣装や私服で登場することもあります。

足元はスニーカーが基本で、グローブを持参するゲストも少なくありません。

反対に、対戦相手チームのユニフォーム、パンプスやサンダルは避けたほうがよいです

【重要】オリジナルのユニフォームを着たいときは?

明確なルールがないなら、社名・名前の入った自作ユニフォームを着用したいと思う方もいるでしょう。

しかし、主催者(球団)によってはロゴ入りのものを認めないケースもあります
プロ野球だけでなく、アマチュアや社会人野球でも同じです。

そのため、まずは事前に主催者側から許可をもらったうえで作ることが大切です。

他のスポンサー企業や放送権の都合などで、ロゴの大きさが制限されることもあり得ます。

完成してから着用できないとわかると大変なので、オリジナルの衣装やユニフォームを用意する場合は、デザインに制限があるかを必ず確認しておきましょう。 

まとめ|始球式を知ると野球がもっと楽しくなる

始球式には、空振りする通例や実は誰でも参加可能なこと、服装のマナーがあることなど、意外と知られていないことも多くあります。

背景を知っておくと、試合前の数分間がいつもより少し特別に感じられるはずです。

もしかしたら、いつか自分がマウンドに立つ日が来るかもしれません。
興味がある方は、球団の公式サイトやSNSをこまめにチェックしておきましょう。

次に球場へ行くときには、始球式にもぜひ注目してみてください。

始球式にふさわしいユニフォームを作るなら

始球式は、写真や映像に残る特別な場面です。
せっかくマウンドに立つなら、見た目にもこだわった1着で臨みたいもの。

服装に厳密なルールがあるわけではないからこそ、主催者の確認が取れれば、オリジナルユニフォームを作るという選択肢もアリです。

ファンゴでは、社名や商品名を入れた始球式用ユニフォームを1着から制作しています。

記念用に数枚だけレプリカを作ったり、イベント配布用にまとめて製作したりと、用途に合わせた対応が可能です。

デザインから縫製まで自社で一貫して手がけているので、チームの雰囲気やその場にふさわしい「礼節ある勝負服」として形にできます。

さらに、主催者への確認が必要な場合のサポートにも対応しています
完成してから「着用できない」とならないよう、状況に合わせて丁寧に製作を進めていけます。

始球式という晴れ舞台を、世界に1着だけのユニフォームで迎えましょう。

ご注文・お問い合わせ

各種お問合せはLINEで行っております。
お友達登録後、お問合せ内容をお送りください。

メールの方は下記、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

あわせて読む

野球観戦のマナー&ルール画像
プロ野球観戦でユニフォームを着るときのルール&マナー完全ガイド|球場別の注意点も解説

3月28日から開幕したプロ野球。今シーズン初めて野球観戦に足を運ぶ方も多いのではないでしょうか? プロ野球といえば推し球団のユニフォームを着て応援するスタイルが定番化しています。しかし、プロ野球にはユ …

続きを見る

今すぐ誰かに話したくなる野球豆知識10選|野球に関するおもしろネタや雑学で盛り上がろう!
今すぐ誰かに話したくなる野球豆知識10選|野球に関するおもしろネタや雑学で盛り上がろう!

野球プレイヤーの皆様、野球プレイヤーのお子様をもつ親御さんの皆さま、こんにちは。オーダーメイドユニフォーム専門店「ファンゴ」です。 野球ユニフォーム オーダー製作の「ファンゴ」サイトトップへ 野球好き …

続きを見る

ニッカポッカの由来とは?野球ユニフォームが「あの形」になった歴史に迫る!

こんにちは!オーダー野球ユニフォーム専門店「ファンゴ」編集部です! 野球ユニフォーム オーダー製作の「ファンゴ」サイトトップへ ニッカポッカと聞くと、あの全体的にダボッとした独特なシルエットのパンツを …

続きを見る

ブログ 雑学・コラム

2026/05/28

PRODUCT LINEUP

Copyright© 野球ユニフォーム オーダー Fungo , 2026 AllRights Reserved.