“おえかきオーダー”で野球ユニフォームを自分でデザインしちゃおう!

ブログ ユニフォーム全般

2017/03/21

こんにちは「草ユニウォッチャー」のファンゴです。

最近の草野球ユニフォームもデザインが豊富になってきましたね。ユニフォームはチームの顔ですから他チームに負けてはいられないと競ってカッコイイユニフォームを作るのはごく自然です。

草野球ですから楽しみ方は千差万別、「プレーの前にまずは見た目から!」っていうのも全然ありだとファンゴは応援します!周りと同じようなユニフォームでは物足りなく満足しません。

今では他社ユニフォームメーカも草野球ユーザーの要望に十分応えられるようデザインバリエーションを豊富に用意しています。

さらに最近ではメーカーのアプリでデザインシュミレーションができるサービスがあり手軽に自分たちでデザインイメージを作る事ができるようになりましたね。

すごく便利で良いシステムですよね。大体のユニフォームはこのシステムで作成できる範疇で満足いくユニフォームができると思います。

でも、このシステムのデザインはあくまでもセミオーダーシステムです。

 

一般的なセミオーダーシステムの流れ

ファンゴ
①☞シャツの色は何色にしますか?(この中から選ぶ

ファンゴ
②☞このパーツ(袖などの部分)は何色にしますか?(この中から選ぶ

ファンゴ
③☞チーム名の文字フォントは? (この中から選ぶ

このような過程の流れでイメージデザインが作れる選択制度のシステムです。(何百通りのパターンの中から自分モデルを作れるのはオリジナルと言っても過言ではないですね)

 

セミオーダーではなく、自分で全部デザインしたい!

シュミレーションはあくまでデザインパターンのセレクトなので発想スタートからのデザインコンセプト、例えばモチーフやユニフォームの柄を「俺らデザイン」で作る!と言うわけではありません。

「俺たちは目立ちたい!」こだわりチームの面々はセミオーダーではまだまだ満足できないかもしれません。でも俺たちはオンリーワンを主張したい!そして、「こんなデザインのユニフォームを着たい」デザインのイメージはなんとなく自分の中ではあるんだ!

 

求める完成イメージを伝えるのは難しい

ただ、そのイメージをユニフォームの製作会社へ伝えるのはなかなか難しかったりします。

こだわりがあればあるほど実際には市場に無いデザインのユニフォームを作ると言う事になるのでそのデザインを説明するのはなかなか難しいです。さらに無いものを説明するので抽象的な例えとなります。

自分の中の抽象的なイメージを具体的に伝える伝達手段というと何が思い浮かびますか?

①会話で伝える(文章のみ):「あんな感じ(抽象的)」+「こんな感じ(具体的)」=求めるイメージ

文章と参考ビジュアルを添えて伝える:「この画像に」+「この色でこの画像をはめる」=求めるイメージ

まず、①会話のみは相手の解釈があなたのイメージ通りに伝わるか否か意思疎通が難しいかもしれません。伝える側の言葉足らず、受け取り側の解釈の行き違いが重なるとお互い疲れてしまって良いデザインが生まれません。

②の仕様文章と参考ビジュアルを添えて説明であれば相手に情報はしっかりと伝わる事でしょう。しかし、参考ビジュアル(画像)を探したりなど結構手間がかかってしまいますね。

 

手書きで簡単!「おえかきオーダー」*デザイナーはあなた!

ユニフォームのデザインをとにかくこだわりたい!そしてイメージは自分の中ではある。

でも、きっと完璧な完成図が出来上がっているわけではありません。まだイメージの段階で当人の熱量はとてもあるのに、このイメージの情報をどう伝えればユニフォームメーカーに理解してもらえるか?

こんな感じで!」と、手書きでイメージを書いちゃいましょうよ!

書いて伝えちゃうのが一番わかりやすくそして手っ取り早いのです

絵に自信がない全く関係ありません

専用のテンプレートをダウンロード(紙出力)してそこに塗り絵のごとく思うがままにイメージを書き足してくれれば大丈夫です!

それをスキャンデータもしくはFAXで返信頂ければファンゴのデザイナーが意図を汲んでデザインを書き起こします

不明な点等は連絡でコンセプトを聞きしっかりと理解した上でデザインを清書します。

 

スマホアプリなどを使っても大丈夫!

最近のスマホアプリでは、お絵かきできるものも多くありますよね。

それらのアプリを使って、デザインイメージを共有いただいても構いません。

もしくは、おえかきいただいたものを、スマホで写真に撮ってお送りいただくこともできます!

 

おえかきオーダーの流れ

まず、上記のおサルのバナーからのリンク先ページにて

①ExcelもしくはPDFのテンプレートをダウンロード(紙出力)

 

②お絵かき用テンプレートと書き方の説明及び見本をチェック

「なるほど!☝このように書けばいいんですね」

↑はシャツ用ですね!

そして↓はパンツ&キャップ用です!

「なーるほど、結構簡単そうですね!」

どうですか?書き方は全く難しくないですよね。

ここで書き方ガイドをくどく書くよりも実際に実践した実例を紹介た方が流れを理解してもらえると思います。

ファンゴの新作デザインをこのおえかきオーダーシートを使って実践した実例です!

おえかきで作ってみた その②

「今回の新作デザインのテーマは”燃える”!これで行きたい!そしてイメージはこの通りで宜しく」

イラストは全くのラフ(殴り書きレベル)です。そして、「こんなイメージ」を伝えるべくコメントを補足。

この程度の指示書でどれほどのデザインが上がってくるのでしょうか?👇

炎の雰囲気など、なかなかのイメージ通りのデザインですね‼最終デザインはOK。満足しました。

そして、このデザインが完成すると!👇

この仕上がりとなります!どうですか?これを着て闘志が燃え上がる草プレーヤーへ送りたい1着です!

 

おえかきで作ってみた その②

「次はチョット爽やかな雰囲気のユニフォームを作りたいんだ。イメージは〝潮風”柄はボーダーなんだけどもありきたりのボーダー柄はつまらない、更に囚人服のようなボーダー柄にはならない事!」

☝のような内容でした。

そして、何度かデザインの修正を行い👇の最終デザインとなりました!

全体のボーダーでなくポイント位置かつボーダーの太さなどデザイナーにアレンジしてもらい爽やかで他に見ないデザインになりました!

お待ちかね。完成品です!👇

爽やかぁ~‼そして首元にアレンジでリブを付けてもらいました!それによって高級感が増して大満足です。

一見珍しくないボーダー柄ですがユニフォームでこんなデザイン見た事あります?そしていい感じの仕上がりですよね!

 

おえかきで作ってみた その③

「最後は、チョット奇抜なデザインにチャレンジしたいんだ、でもカッコよくスタイリッシュでダイナミック!」このテーマで宜しく!

ぐるっと一周ロゴだなんて、大胆!ストリートファッションみたいで言いたいことはわかるけど・・・実際仕上がりはどうなる事やら💦

おぉ~‼爽やかな配色でナイスな感じにデザインが仕上がりました~。袖のラインはデザイナーのアレンジです!このラインによってユニフォームとしての説得力が増しましたね。歓声が楽しみです!👇

カッコイイ~!仕上がりになりました!チーム名がそのままユニフォームの柄になるなんて他にはない自慢できる一着です!試合後はパンツをジーンズに履き替えシャツの裾を出して着こなしてもカッコよさそうです!

 

感性のおもむくまま「おえかき」を書いて欲しい

絵に自信がなくたって全然問題ありません!なんとなくのイメージで構いません!ファンゴのデザイナーがあなたの目線に立ってフォローしていきますのでお任せ下さい!

自分の絵がユニフォームになるなんて思入れが詰まって楽しみですよね!「おえかき」なんて、少し幼稚な表現に聞こえるかもしれませんが感性は幼稚なほど自由で発想力が飛んでいます。

一緒にカッコいいユニフォームを作りましょうー!

 

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