夏フェスだ!参戦服の出番でしょ~!│野球ユニフォームのファンゴ
2019/05/22
いよいよ夏本番! 野球も本格的になってるんじゃないですかねー!?
こんにちは、ファンゴ編集部の戸松です!
夏と言えば野球! でもそればっかりじゃないでしょ!? 夏と言えばビーチとか海とかキャンプとかいろいろありますが、音楽と自然を楽しめる野外フェスが好きです!
し、失礼しました(汗)
でも、夏フェスと言えば参戦服じゃないですか。ファンゴでは野球のためのご注文だけでなく、応援グッズとして、そしてフェスの参戦服としてのご注文もたくさんいただいてるんですよ~♪
演奏する側の衣装としてもぜひ着ていただきたいですし、ライブに参戦するファンの方にも、参戦服として着ていただきたいというのがファンゴの願いです。
実はこれまでにも参戦服の実績多数あり!
野球ユニフォームのファンゴでは、実はこれまでもコンサートやフェスなど、音楽イベントでの実績が多数ございます。Kis-My-Ft2や遊助、ケツメイシ、などファンゴのSNSでもこれまでご紹介させていただいてます。
フェスやコンサートはチケットを取るのだって必死ですよね。そこでせっかく取れたチケットならば、しっかり準備して、思いっきり好きなアーティストを応援したい! 目一杯できる準備をして大騒ぎしたい! こう思うのは当然です。
その準備の1つとして、参戦服をファンゴで製作いただいているお客様がけっこういるんですよ。それに元々は野球ユニフォームだから、動きやすさや通気性などがしっかり考えて作られているので、大きな声を出す、激しく跳ねるなどの音楽イベントだって大丈夫。
服の汚れや破れを心配しなくていい、動きやすくて通気性もOK、そして目立つ!
参戦服としての大切な要件を、野球ユニフォームはばっちりカバー♪ こりゃー参戦服は野球ユニフォームで決まりじゃないですか~!?
完全オリジナル参戦服! オフィシャルよりも目立っちゃおう!
参戦服はオフィシャルサイトなどでも販売されている場合がありますよね。もちろんそのオフィシャル品を買っていただいて、売上に貢献してもらうのもそのアーティストへの愛情表現の1つです!
でもオフィシャルだと当然販売されている分しかデザインがありません。
こんなお客様には、ファンゴで完全オリジナルの参戦服をご用意いただくしかありませんっ!
それにパーツごとに生地を変更したい、という贅沢なお悩みにも対応可能。ファンゴはあなたのアーティストへの愛を、ユニフォームという形に変えて応援いたします!
自分だけの個性を詰め込みまくって、オフィシャルよりもハイクオリティで完全オリジナルの参戦服を作っちゃおうじゃないですか。目指せオフィシャル超え!
※本記事で使用させていただいている画像は、リンドバーグのコピーバンド、PETIT AILE(ペティットエル)様のライブ風景。PETIT AILE様から直接、画像提供いただきました! PETIT AILE様もファンゴでユニフォームを製作いただいてライブで着用していただいているお客様の1人です!
忘れちゃいけない「キャップ」だって大丈夫
オリジナル野球ユニフォームのファンゴでは、キャップのご注文も承っています!
もちろんシャツとキャップのセットでもいいですし、シャツのみ、キャップのみといったオーダーだって大丈夫です。コンサートやフェス用として製作させていただくときはシャツのみが多いんですが、野外フェスなんかだと夏は大変ですからね。
そんなときシャツと合わせて作ったオリジナルキャップはとっても目立ちますし便利ですよ。しかもオリジナルキャップだからといって侮るなかれ。そのクオリティには絶対の自信を持っています!
さらにさらに!
デザインだって自由自在。キャップの一部だけカラーを変えたり、ツバをアーチツバからNEWERA(ニューエラ)のような平ツバタイプまでお選びいただけるんです。せっかくオリジナル参戦服を製作するなら、キャップも一緒にデザインしてみてください。
ユニフォームって少ない注文でも大丈夫なの?
野球ユニフォームのオリジナルオーダー、と聞くとチーム分のご注文が必要かも・・・と思われるお客様も多いと思います。しかしファンゴでは1着からのご注文も承っております!
誰にも真似できないオリジナル参戦服を製作いただくのもいいですし、友達と二人で参戦服リンクコーデもとってもかわいいですね♪
ユニフォームの種類によって、最低ロット数や値段が変わりますのでこの点だけはご注意ください。最小ロット数と値段についてはこちらのページで解説しています。
例えば1着しか作らないから「決まったデザインからしか選べません」なんてことは一切ございません! 1着だろうが100着だろうが、ファンゴではデザインを個別対応させていただいています。野球ユニフォームを作るのに、そんなことは関係ありません。
すべてのユニフォームを同じ熱量で製作いたしますよ~!
参戦服を作るときの注意点!
参戦服を作るのはいいんですが、ユニフォーム製作は慣れている人が少ないんですよね。だからお問い合わせをいただいてからも「あ、これ決めてなかったんだ!」という事態がよく起こります。
そこで参戦服を作るとき、あらかじめ皆さんにチェックしていただきたいことを見てみましょう。
1:参戦服を着たい日はいつ?
参戦服をせっかく注文しても、ユニフォーム製作には納期というものがございます。
納期が間に合わなければせっかくの参戦服も意味を成しませんからね。必ず納期とコンサートやフェスの日にちを確認して、余裕を持ってご注文ください。
ちなみにファンゴでは「基本納期は45日間」をいただいております。繁忙期はさらに納期が伸びる可能性がございますのでご注意ください。
2:予算はいくら?
続いて予算はいくらくらいなのか決めておきましょう。
ちなみに刺繍シャツ単体の値段は\8,480円となっております。そこに有料オプションのデザインや装飾が入ると料金が加算されていきますので注意! ファンゴでは基本料金に数箇所の有料オプションを付けてご注文いただくお客様が多いのです。
しかし基本料金の中だけでも十分豪華なユニフォームが作れますので、そこは予算とデザイン、自分の求めるクオリティで変わってきます!
3:デザインを決めよう!
参戦服、もといユニフォーム全体の印象を決定付けるのはまずユニフォーム本体のカラーです。
好きなアーティストに推しメンがいて、その推しメンのカラーが決まっていれば、そのカラーを使ってみるといいですね。でもカラーは類似色がたくさんあるので、その中からしっくりくるカラーを選び出すのは貴方の仕事です♪
あとはメインのカラーだけでなく、生地の種類も選ばなければなりません。生地にも種類があってそれぞれ特徴が出ます。生地によってはストライプ柄の生地が選べるものもありますよ~。
生地の詳細はこちらのリンクでご確認ください!
伸縮性に優れた生地や、通気性がよくいつでも涼しく着られる生地など、4種類からお選びいただけます!
4:どんな文字を入れたい?
続いて胸マークやネーム、背番号など、どんな文字や数字を入れるのか決めてください。野球の試合で着用するユニフォームはこんな風に地名を入れるのが一般的です。
しかし参戦服ともなれば話は別!やっぱり愛するアーティストの名前やグループ名、愛称などですかね。文字や背番号はすんなり決まると思います。が、ユニフォームを製作される方がよく悩むのが文字の書体をどうするか、という部分です。
ファンゴでご用意している書体はこちらのリンクを参照してください。
こちらの書体からパーツを組み合わせて選んでいただく方法が一般的です。そしてユニフォームの基本料金に含まれるものとして
●胸マーク
●背ネーム
●背番号
●袖(片方のみ)の文字入れ
これらを無料対応で入れさせていただいています。
例えばここから両袖に文字を入れたい、ワッペンを入れたい、ユニフォームの前面にも番号(前番号と言います)を入れたい、などのご要望がございましたらご相談ください。有料にて承ります。
あと強いこだわりで、ファンゴがご用意した書体に欲しいものがなく
という方も有料対応となります。
かなり長くなりますが、こちらのページに有料のもの、無料のものがわかりやすく解説されています。
5:文字の色と縁取りを決めよう
文字のサンプルからどんな書体を選ぶのかを決めたら続いて文字のカラーと縁取りになります。
文字のカラーはユニフォーム本体とのコントラストによって、大きく印象が変わるポイントです。前番号や背番号、ネームなど全体のバランスを見て慎重に決めていきましょう。
また個人でご注文いただく場合は刺繍ユニフォームになるはずです。そのため、刺繍の縁取りを選ぶことができます。
縁取りは1重、2重、3重までお選びいただけるので文字を効果的に、さらに立体的にこだわって魅せられます。文字やマークを豪華にしたい!という方はぜひカラーなどにもこだわってみてはいかがでしょうか?
6:ユニフォームの装飾は付ける?付けない?
ユニフォームはラインなどの装飾を付けていくことができます。袖や胸にラインを入れたり、生地の色を半分で入れ替えたりしてアクセントをつけたりもできますよ。ただあまり切り返しが多くなってしまうと”参戦服”としてのインパクトに欠けるような印象がありますのであまりオススメできないのが正直なところ・・・
もしこだわりまくったデザインで複雑になってしまった場合には、納期が少し遅くなりますのでお願いいたします!
7:エンブレムワッペンは作る?
肩の部分に刺繍で豪華なエンブレムが作れます。ワッペンは作品例がありますので、そちらを参考にしていただくと作りやすいはずです。作品例は60個用意してありますので、いろいろなパーツを組み合わせたり、数字や名前などを変更してオリジナルのワッペンを製作いただけます。
興味があればぜひワッペンもお試しください!
刺繍ワッペンは1つ\1,000になります。
「1からデザイン作りたいんだ!」というこだわり派の貴方には、イラストレーターのデータでも受付させていただきます。また紙に色鉛筆などで書いていただいたものを撮影していただいても大丈夫ですよ~。この場合は有料になってしまいますのでファンゴまでご相談くださいね。
※どんなデザインが多いの!?
今までファンゴが製作してきた参戦服で多いのが、
●胸マークをアーティストの名前に
●背番号を誕生日やアーティストに関連する番号(背番号は4文字まで入れられます)
●背ネームには推しメンの名前
●袖には自分の名前
●前番号
といったデザインが一般的に思います。でもあくまで一般的なもの、ということなので自由にデザインしていただいて構いません。
今までファンゴが作ってきた参戦服って何があるの?
これまでファンゴは野球ユニフォームとしてだけでなく、コンサートやフェスの参戦服も多数手がけてきました。ページ冒頭で少し紹介をさせていただきましたが、特にジャニーズファンの方からのご注文をたくさんいただいていますね。
実際にベースボールシャツをコンサートグッズなどでも販売されていますよね。ジャニーズの中でも特に嵐やKis-My-Ft2のユニフォームが多いんです。
ジャニーズはメンバーそれぞれにカラーがあって「メンバーカラー」と呼ばれています。それぞれ担当のメンバーカラーの参戦服を着用して盛り上がりたいですよね~♪
2019年版ジャニーズメンバーカラーはこちら!(※他サイト様へ繋がります)
ジャニーズ意外の参戦服としては韓流アーティストもたくさんご注文が入っております。TWICEやT-ARAの参戦服が主なところでしょうか。
さらにさらに日本のダンスグループだって負けてはいませんよ。EXILEやJ SOUL BROTHERS、E-girlsなども! ダンス衣装として定着しているベースボールシャツですから、こうしたダンスグループの参戦服として選ばれるのも納得ですね♪
日本のアイドルグループではAKB48グループや欅坂48、乃木坂48を始めとする坂道シリーズ、ももクロなど。アイドルメンバーにもメンバーカラーがあったり、サイリウムカラーなんてものまであるんですよね。これはファンにとっては常識ですね。
ここ最近ファンゴへのお問い合わせ、ご注文が殺到しているのがIDOLISH7(アイドリッシュセブン)、アイナナの愛称で呼ばれている元々はスマートフォン向けゲーム。このアイナナが今アツいんです!
他にも紹介しきれないくらいたくさんの参戦服を製作してきました。きっとお客様にお送りしたこの参戦服たちもお客様の楽しい思い出を共に過ごしてくれたものと信じております♪
お客様へ注意:オフィシャルと同じものは製作できない!?
ファンゴへよくお問い合わせをいただくのが
という問い合わせをたまにいただくことがございます。
実は全く同じものは著作権の侵害となり、模倣品を販売することになってしまうためファンゴではお断りしております。オリジナル野球ユニフォームを製作、販売をしているファンゴとしてもこの一線は超えることができませんので、何卒ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。
ただオフィシャルのものにオリジナリティを加えて、アレンジをしたオマージュユニフォームは製作可能です。パクりはダメなんです。オフィシャルに敬意と尊敬の年を持って、オリジナリティを加えたオマージュユニフォーム、そこにはリスペクトや愛があるんです。
この点をご理解いただき、こうしたユニフォーム、参戦服で納得していただけるのであれば、喜んでユニフォーム、参戦服を製作させていただきます。
迷ってないでファンゴで参戦服作っちゃおうぜ!
せっかくのコンサートやフェス。参戦服の準備も万端にして、その参戦服を眺めながら部屋に飾ってる間もとっても楽しいですよね~。指折り数えて憧れのアノ人に会える日を今か今かと待つのは何とも言えないワクワク感がありますからね!
動きやすくて、完全オリジナル、汚れや汗にも強いファンゴの参戦服。迷ってないで今すぐファンゴへ問い合わせください! あなたの音楽やフェスへの愛を全力でぶつけてください。お待ちしてます。
できれば完成したらSNSで紹介してね・・・
もしファンゴで参戦服を製作いただいて、お手元に到着した方。ファンゴからお願いがあるんです・・・
できれば貴方のSNSでご紹介いただけないでしょうか。皆さんの嬉しい投稿がファンゴを動かす原動力となっております。よろしくお願いします!
さぁ、これで参戦服の製作方法や紹介はひとまず終わりとなります。いつもは「野球」なんですけどね。今日はワードを変えて締めの言葉をお送りします。
「さぁ、楽しいフェスの始まりだー!」