WBC2023 出場国の野球ユニフォームをチェックしよう!
2023/02/23
2023WORLD BASEBALL CLASSIC
侍ジャパン
14年ぶり 3度目の世界一 王者奪還 史上最強のCHAMPION
2023年のワールドベースボールクラシック有終の美を飾ったのは【侍ジャパン】
あの感動と興奮をいつまでも
ファンゴはユニフォームの製作会社です。WBCのもうひとつの関心毎と言えば、やっぱりユニフォームデザイン♪
2023WBC出場国のユニフォームをドドーンと紹介しちゃおうじゃありませんか。
ファンゴでは、各国ユニフォームをベースにしたアレンジユニフォームを製作しています。ユニフォームのデザインの参考にして下さい!
※公式ユニフォームの販売はしておりません。※コピー品の製作販売もしておりません。
※こちらに掲載されているのデザイン画像はあくまでイメージ画像となりますので、ご注文の際には製作可能なデザインでの対応となり多少のデザインの変更がございます。
POOL A
チャイニーズ・タイペイ(台湾)
前回大会と比べて大きな変化がなかった台湾代表ユニフォーム。細かい部分のカラーリングに変化があったのと、左胸のCTのロゴの下にChineseTaipeの文字が入ったところが大きな違い。いいと思います!もっと主張していいと思います!
チャイニーズ・タイペイのこれまでの成績
WBSC世界ランキング:4位(前回2位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:1次ラウンド敗退
・2009年:1次ラウンド敗退
・2013年:準々決勝(ベスト8)敗退
・2017年:1次ラウンド敗退
・2023年:1次ラウンド敗退(プール内順位5位)
★WBC2023ベストナイン受賞者★
⚾一塁手:張育成
オランダ
2017年WBCでのオレンジ×ブラックのユニフォームは、超大人気で、多くのチームがそのデザインをベースに取り入れて愛されました。
今回のデザインがどう変わるか一番楽しみにしていたのオランダでした。さて、今回もここから多くの注文が入ってくるのでしょうか。お待ちしております。
オランダのこれまでの成績
WBSC世界ランキング:8位(前回7位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:1次ラウンド敗退
・2009年:準々決勝(ベスト8)敗退
・2013年:ベスト4
・2017年:ベスト4
・2023年:1次ラウンド敗退(プール内順位3位)
キューバ
「赤い稲妻」 「赤い軍団」
2023では、赤〜青のグラデーションが鮮烈で刺激的で印象に残るデザイン。
実は、赤~青グラデーションは前回大会で韓国ユニの脇サイドに使われていました。その時は韓国らしいと思っていましたが
キューバが使えばキューバらしい。
「Cuba」の文字の下のアンダーバーに小さな星マークが入っているのは見つけられましたか。キューバの国旗を連想させる粋なあそびですね。
ユニフォームカラーの鮮やかなグラデーションさおしゃれすぎてたまらない。チームメンバーが大集合すると圧倒感が半端ないです。
キューバのこれまでの成績
WBSC世界ランキング:7位(前回8位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:準優勝
・2009年:準々決勝(ベスト8)敗退
・2013年:準々決勝(ベスト8)敗退
・2017年:準々決勝(ベスト8)敗退
・2023年:準決勝(ベスト4)敗退
WBC2023の試合結果
・1次ラウンド(プール内順位1位)
・準々決勝(ベスト8): オーストラリア 3-4 キューバ
・準決勝(ベスト4)敗退: キューバ 2-14 アメリカ
★WBC2023ベストナイン受賞者★
⚾投手:ミゲル・ロメロ
⚾三塁手:ヨアン・モンカダ
イタリア
今大会、一番凝っているはイタリアユニフォームです。ブルーを使うことは引き継いでいますが、前回大会と全く違います。!デザインコンセプトが全く違っているんだと思います。
青をトーン違いで使って、グレー、白をうまく組み合わせ敢えて差し色を使わず、統一感で攻めているデザイン。今大会の方がむしろおしゃれでイタリア的だと思います。流線を描くラインは、なぜか高級車をイメージしたりしちゃいませんか。
ベルトやソックスとの全体のコーディネートも徹底的に計算尽くされている、凄腕デザインがバックにいること間違いない!
イタリアのこれまでの成績
WBSC世界ランキング:12位(前回16位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:1次ラウンド敗退
・2009年:1次ラウンド敗退
・2013年:準々決勝(ベスト8)敗退
・2017年:1次ラウンド敗退
・2023年:準々決勝(ベスト8)敗退
WBC2023の試合結果
・1次ラウンド(プール内順位2位)
・準々決勝(ベスト8)敗退: イタリア 3-9 日本
パナマ
パナマのこれまでの成績
WBSC世界ランキング:14位(前回12位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:1次ラウンド敗退
・2009年:1次ラウンド敗退
・2013年:予選敗退
・2017年:予選敗退
・2023年:1次ラウンド敗退(プール内順位4位)
POOL B
日本
日本のホームユニフォームから。白地に縦ストライプのデザインで侍ジャパンではすっかりおなじみとなりました。
こちらが侍ジャパンビジター用のユニフォームです。
ネイビーにサイドの赤い切り返しが美しいデザインです。またホーム用、ビジター用ともに、襟と袖の部分にゴールドの「円環」が縁どられています。これは過去2回の世界一を表したものだそうで、今回も世界一奪還の願いが込められておりました。
前面に「JAPAN」の文字が入ったストライプ模様のこのユニフォームは、各国から大注目で評判が高かったです。「JAPANの文字が最高にイカシテル~」とのことです。こちらのように文字からバラのトゲのような突起が出ている文字をファンゴでは、【トゲ付文字】と呼んでいます。トゲ付き文字でも数種類ありますので、胸マークにこだわりたい!というお客様もお待ちしております。
ホーム用のシャツは、大谷選手やダルビッシュ選手、佐々木選手が似合っていましたね。投手陣に似合うのでしょうか。長身で細身の周到選手も似合っていましたよね。
ビジター用のシャツは、吉田選手や中村選手が似合ってました。山田選手や村上選手なぜかヤクルト選手に似合っているような気がしますが、いかがでしょうか。
ヌートバー選手は、やっぱり【たっちゃんTシャツ】が一番似合っていましたね。
そして、侍ジャパンのすべての選手に似合っていたのは、優勝Tシャツですね。間違いない!
日本のこれまでの成績
WBSC世界ランキング:1位(前回1位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:優勝
・2009年:優勝
・2013年:3位
・2017年:3位
・2023年:優勝
WBC2023の試合結果
・1次ラウンド(プール内順位1位)
・準々決勝(ベスト8): イタリア 3-9 日本
・準決勝(ベスト4): メキシコ 5-6 日本(9回サヨナラ)
・決勝戦: アメリカ 2-3 日本
★WBC2023ベストナイン受賞者★
⚾投手:大谷翔平
⚾外野手:吉田正尚
⚾指名打者:大谷翔平
★WBC2023大会MVP受賞者★
大谷翔平
韓国
前回大会のユニフォームが好きという方が多く、今大会のユニフォーム発表を心待ちにしておりました。あれ?無難?と感じたのが第一印象でしたが、描いていくうちに、かなり凝ったデザインであることに気づきました。
胸のkoreaのマークは引き継いで、がらりと印象を変えましたが、ビジターを黒にしたというところ褒めポイントです。
切替しデザインナンバワーンは韓国ユニフォームでした。
韓国のこれまでの成績
WBSC世界ランキング:5位(前回4位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:ベスト4
・2009年:準優勝
・2013年:1次ラウンド敗退
・2017年:1次ラウンド敗退
・2023年:1次ラウンド敗退(プール内順位3位)
オーストラリア
オーストラリアユニフォームは、国旗カラーを使わないのは前回と同じ。このグリーンがより深みを帯びているというところまでファンゴはチェックを怠らない!
ファンゴでは、グリーンでも微妙な色の違いで豊富に用意がございます。このオーストラリアの緑は、ボトルグリーンと呼んでいます。
そして、星の数や位置も違います。胸番号が入る位置にあるこのマークは、ブーメランと先住民アボリジニの意匠です。キャップには南十字星が描かれいてお国柄を反映していますね。
「アスレチックスみたいでカッコいい」と噂され、米スポーツメディアのWBC2023参加国の「ユニホームランキング」では、堂々の1位でした。
オーストラリアのこれまでの成績
WBSC世界ランキング:9位(前回10位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:1次ラウンド敗退
・2009年:1次ラウンド敗退
・2013年:1次ラウンド敗退
・2017年:1次ラウンド敗退
・2023年::準々決勝(ベスト8)敗退
WBC2023の試合結果
・1次ラウンド(プール内順位2位)
・準々決勝(ベスト8)敗退: オーストラリア 3-4 キューバ
中国
「China」のCが龍になりました!!勇ましく中国らしさを感じます。前回ユニフォームより洗練されてステキー!!キャップも同じく龍ですね。
よく見ると「i」の字の丸部分が野球のボールになっています。個人的理由でここは省いて描きました。
赤色と黄色が際立つビジターユニフォームがより、中国国旗を反映していますね。ネームと番号を文字色なしでフチだけつけたのは大正解です。こうすることで野暮ったさが取れて洗練されます。是非真似たい。
ユニフォームメーカーは、ミズノと推測します。
中国のこれまでの成績
WBSC世界ランキング:23位(前回30位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:1次ラウンド敗退
・2009年:1次ラウンド敗退
・2013年:1次ラウンド敗退
・2017年:1次ラウンド敗退
・2023年:1次ラウンド敗退(プール内順位5位)
チェコ共和国
ナンバーワンCAPを決めるなら迷わずチェコです。
チェコはChecoなんかではなく、正式名称は「チェコ共和国(Czech Republic)」です。イニシャルCRの文字を使ったロゴがイケてます!頭文字が同じチーム同士だと似てきてしまいますが、オリジナルロゴを作成するのもいいですね。
シャツは、ネイビーを基調に、袖繰りを襷のように回った赤色のラインがおしゃれで個性的です。(どういうことになっているのか探るのに一苦労しました。)
サイドの2つのトライアングルが意味するのは何かは調査中です。
チェコのこれまでの成績
WBSC世界ランキング:16位(前回15位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:不参加
・2009年:不参加
・2013年:予選敗退
・2017年:予選敗退
・2023年:1次ラウンド敗退(プール内順位4位)
POOL C
アメリカ
アメリカのユニフォームは、「USA」の文字が特徴的。これを前回大会でも採用しているので、大きな変更なく、ユニフォームメーカーが、マジェスティックからナイキに変わったのでデザイン変更がガラリとあるのではないかと予測していましたファンゴ的には、肩透かしでした。
MLBの選手でもある、アメリカ代表チームの捕手J.T.リアルミュート。プロテクターに施された星条旗のデザインが、なんともアメリカらしいポップな印象に!
USAの「S」の字が旗がなびいているイメージですね。キャップ文字の裏に隠れた星もUSAを感じられる素敵なデザインです。
アメリカのこれまでの成績
WBSC世界ランキング:2位(前回3位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:準々決勝(ベスト8)敗退
・2009年:ベスト4
・2013年:準々決勝(ベスト8)敗退
・2017年:優勝
・2023年:準優勝
WBC2023の試合結果
・1次ラウンド(プール内順位2位)
・準々決勝(ベスト8): アメリカ 9-7 ベネズエラ
・準決勝(ベスト4): キューバ 2-14 アメリカ
・決勝戦: アメリカ 2-3 日本
★WBC2023ベストナイン受賞者★
⚾遊撃手:トレイ・ターナー
⚾マイク・トラウト
メキシコ
米スポーツメディアがWBC2023参加国の「ユニホームランキング」を発表した。そこでNo.1と讃えられたのが【メキシコ】。
赤 × 緑 と言ったら、メキシコでしかない。この色のチョイスは一度見たら忘れられませんね。ファンゴ的にも絶対おすすめの間違いのないカッコよさ。記事では、「ポップで大胆で超イケてる」「かっこよすぎる」「全てが完璧だ」と賛辞が止まないのも理解できますね。
今回初めて新たな挑戦としてチャーミングカラーのピンクとスカイブルーを使用したユニフォームがお目見え。MLBパドレスのシティコネクトユニフォームを思い出すカラーリングに、こちらも「新たな傑作」と評判上々。
注目▶MLBのトレンド「シティコネクトユニフォーム」
メキシコのこれまでの成績
WBSC世界ランキング:3位(前回5位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:準々決勝(ベスト8)敗退
・2009年:準々決勝(ベスト8)敗退
・2013年:1次ラウンド敗退
・2017年:1次ラウンド敗退
・2023年:準決勝(ベスト4)敗退
WBC2023の試合結果
・1次ラウンド(プール内順位1位)
・準々決勝(ベスト8): プエルトリコ 4-5 メキシコ
・準決勝(ベスト4)敗退: メキシコ 5-6 日本
★WBC2023ベストナイン受賞者★
⚾投手:パトリック・サンドバル
⚾外野手:ランディ・アロサレーナ
コロンビア
前回大会ユニフォームのデザインと趣きをがらりと変えたのがコロンビア。コロンビアらしいと感じました。国旗のカラーを取り入れていますね。だって国旗のカラーがきれいですもん。使わない手はない!
メキシコ代表と同じくこちらもMLBシティコネクトユニフォームにとても良く似ています。吉田選手のボストンレッドソックス風です。
コロンビアのこれまでの成績
WBSC世界ランキング:15位(前回11位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:不参加
・2009年:不参加
・2013年:予選敗退
・2017年:1次ラウンド敗退
・2023年:1次ラウンド敗退(プール内順位5位)
カナダ
赤白赤 のリブの使い方がカナダらしくてとても素敵!
しかし、襟部分が途中で切れているのが謎です。どうしてですか?アンダーアーマさん教えて欲しい。
今大会唯一のアンダーアーマー製のユニフォームでした。野球から撤退したと思っていたのに・・・。
カナダのこれまでの成績
WBSC世界ランキング:13位(前回14位)(2023年3月28日現在
WBCの成績
・2006年:1次ラウンド敗退
・2009年:1次ラウンド敗退
・2013年:1次ラウンド敗退
・2017年:1次ラウンド敗退
・2023年:1次ラウンド敗退(プール内順位3位)
イギリス
上二つのデザインをホームとビジターで大会では使用していました、予選で使われていたのはネイビーです。このネイビーのユニフォームとってもカッコ良かったので気に入っていたので、落とせませんでした。使って欲しいです。
大会で採用したユニフォーム2色で統一。国旗に由来するところ無し。「GREAT BRITAIN」のロゴにもひねりがないゴシック系のシンプル書体。硬派すぎます。 ここまで徹底的にシンプルに落ち着かせたデザインには、狙いがあるのでしょう。シューズやグローブに差し色を使って個々のオシャレを楽しむべし!的でしょうか。
イギリスのこれまでの成績
WBSC世界ランキング:20位(前回22位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:不参加
・2009年:不参加
・2013年:予選敗退
・2017年:予選敗退
・2023年:1次ラウンド敗退(プール内順位4位)
POOL D
プエルトリコ
面白い!!自国の魅力を最大限にアピールした自国愛ナンバーワンのユニフォームシャツ!
プエルトリコと言えばカリブ海に浮かぶ島。灯台に打ち寄せられる波と海に浮かぶ船をイメージしたんでしょうね。これぞシティーコネクトではなくカントリーコネクトでしょうか。他国と比べてもひときわ個性的。ビジターユニフォームにもひとひねり欲しかったです。
公式メーカーは、アディダスのようです。
注目▶MLBのトレンド「シティコネクトユニフォーム」
プエルトリコのこれまでの成績
WBSC世界ランキング:11位(前回13位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:準々決勝(ベスト8)敗退
・2009年:準々決勝(ベスト8)敗退
・2013年:準優勝
・2017年:準優勝
・2023年:準々決勝(ベスト8)敗退
WBC2023の試合結果
・1次ラウンド(プール内順位2位)
・準々決勝(ベスト8)敗退: プエルトリコ 4-5 メキシコ
★WBC2023ベストナイン受賞者★
⚾二塁手:ハビアー・バエズ
ベネズエラ
ベネズエラというと、エンジのイメージが私には強く残っています。今回は、そのエンジ×山吹×白のカラーリングはそのままに大きくデザインを変えたのがホーム用ユニフォーム。大胆な切替しが圧倒的でパワーを感じます。
そして、ビジターのユニフォーム同じデザインのまま、国旗のカラーの赤×黄×青を使って踊り出したくなるようなポップな仕上がりに。他国のユニフォームと比べても派手さと華やかさはナンバーワン!インパクト大!
ベネズエラのこれまでの成績
WBSC世界ランキング:6位(前回6位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:準々決勝(ベスト8)敗退
・2009年:ベスト4
・2013年:1次ラウンド敗退
・2017年:準々決勝(ベスト8)敗退
・2023年:準々決勝(ベスト8)敗退
・1次ラウンド(プール内順位1位)
・準々決勝(ベスト8)敗退: アメリカ(C2) 9-7 ベネズエラ
★WBC2023ベストナイン受賞者★
⚾捕手:サルバドール・ペレス
ドミニカ共和国
前々大会の覇者。プールD最強、優勝候補と目される強豪国ドミニカ共和国
胸のマークが独特なフォントでアーチ型の配置が印象的。袖の国旗カラーのリブと相まってキュートなユニフォームをつわもの達が着る。アンバランスと言いそうですが、彼らが纏えば戦闘服。
ビジター用の赤~青グラデーションは、キューバと被りましたが、どちらもいい味出ています。
キャップのロゴも「D」と「R」の2文字を引っ掻けて色を変えるのは、見習いたいデザインです。
ドミニカのこれまでの成績
WBSC世界ランキング:10位(前回9位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:ベスト4
・2009年:1次ラウンド敗退
・2013年:優勝
・2017年:準々決勝(ベスト8)敗退
・2023年:1次ラウンド敗退(プール内順位3位)
イスラエル
イスラエルカラーの青と白はユダヤ教の高僧の肩掛けの色。青はパレスチナの空の青、白は清浄な心を表しています。国旗の中央にある六角の星は英雄ダビデ王を表した「ダビデの星」で、ユダヤ人のシンボルです。
今回は、ピンストライプとして登場。青の線が綺麗に並んで清々しいです。一方ビジターは青一色、前回大会では筆記体の胸ロゴでしたが、今大会ではゴシック系フォントをありきたりではないようにアレンジさせたのがgood!袖の際に引かれた白×グレーのラインコードが私的に好きです。(エンゼルスのラインは白グレー白)
イスラエルのこれまでの成績
WBSC世界ランキング:18位(前回20位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:不参加
・2009年:不参加
・2013年:予選敗退
・2017年:準々決勝(ベスト8)敗退
・2023年:1次ラウンド敗退(プール内順位4位)
ニカラグア
WBCは初出場。ニカラグアは太平洋とカリブ海の間にありメキシコの下でコロンビアの上、今大会出場国で一番近い国はキューバかな。
大きな湖、火山、ビーチといった雄大な自然美溢れるニカラグアはあまり知られていませんが野球人気は熱くMLB選手も輩出しています。
ユニフォむカラーは国旗カラーをイメージしたものです。
ニカラグア国旗デザインはとてもユニークです。上下の青は太平洋とカリブ海、中央の白は平和と統一。
中央の紋章は小さく見えずらいのですが沢山のモチーフに思いが込められています。5つの山と虹、自由の象徴フリジア帽
今大会は惜しくも1次リーグ敗退となりましたが、素敵な国ですので応援していきましょう!
ニカラグアのこれまでの成績
WBSC世界ランキング:17位(前回17位)(2023年3月28日現在)
WBCの成績
・2006年:不参加
・2009年:不参加
・2013年:予選敗退
・2017年:予選敗退
・2023年:1次ラウンド敗退(プール内順位5位)
2023WBC開幕!各国のユニフォームをデザインの参考にしてみよう
ファンゴ編集部がちょっと気になったWBCに出場できなかったチーム
ファンゴ編集部がちょっと気になっている、WBCの本戦への出場が叶わなかった各国のユニフォームもぜひご覧ください!
ニュージーランド
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まず紹介したいのがこちら!ニュージーランド。
ラグビーがお強いイメージがあるんですが、ニュージーランドのラグビーと言えば「ハカ」。大迫力の演舞を見ているかのようで、世界ラグビーではテレビの前で圧倒された記憶があります。
なんと野球でもニュージーランドは「ハカ」をしておりました!感激!
さて、ニュージーランドのユニフォームはオールブラックスを彷彿とさせるようなブラック!デザインもシンプルでこりゃーかっこいいですね~!
ブラジル
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サッカーが盛んな奥にであるブラジル。
でもこの野球のユニフォームも見てくださいよ。めっちゃかっこいい!
ホワイトの地にブルーとイエローがバランスよくマッチしていて、とっても爽やかなデザインに仕上がっていますよね。サイドの切り返しなんかは横のストライプがあしらわれています。
これは爽やかさとオリジナリティを融合させたお気に入りの1枚です!
オーダユニフォーム&オーダーキャップ
ファンゴでは、公式のユニフォームのコピー品の販売はしておりません!
草野球チームをはじめチームユニフォームのデザインに各国代表ユニフォームデザインをオマージュしたい場合はご相談ください。
侍JAPANをリスペクト
伝説の輪つなぎ侍JAPANユニフォーム
WBC2023侍JAPANユニフォーム
侍JAPANの歴代ユニフォーム
デザインが優れているので、カッコ良さは今でも顕在。歴代の侍JAPANユニフォームをチェックしてみましょう。
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