半袖プルオーバーで着たまま快適プレー♪あったらちょうどいい野球ウェア！

2022/07/28

寒さを凌ぐアイテムと言えばブルゾンや長袖のプルオーバー。ファンゴでもたくさんのお客さんに選んでいただいています。
しかし秋や春。ブルゾンやプルオーバーを着るほどじゃないけど、アウター無しじゃちょっと肌寒い。なんて経験がある人も多いんじゃないでしょうか。

早朝と日中の寒暖差が激しい日の野球もそうですよね。そんなときに実はかなり便利なのが半袖プルオーバー。

アウターでありながら半袖。暖かいのか涼しいのか中途半端な位置付けかもしれませんが、実はあったらかなり快適なアイテムなのです。半袖プルオーバーの秘密を紹介しちゃいます！

練習やアップに最適な半袖プルオーバー

半袖のプルオーバーはウォーミングアップはもちろん練習中でも動きやすくて快適♪
体幹部は暖かく袖はフリーなのでランニングやキャッチボールはもちろん、色々な練習が始まってもストレスフリーでアウターを着用しているのを感じさせません。

春や秋のシーズンもちょうどよく、冬でも動き回る練習中にはぜひともおすすめしたいアウターが半袖プルオーバーなのです。半袖プルオーバーのメリットを見ていきましょう。

半袖プルオーバーは中で蒸れない

長袖のプルオーバーを着用して練習した経験がある人も多いですよね。もちろん最初は暖かいのですが、着用したまま動き続けると中で汗をかいてしまいます。
実はこの汗が大敵なのは冬。プルオーバーの中で汗をかいてしまうと、外気で冷えて体幹気温が一気に下がります。動き続けているうちはいいんですが、バッティング練習の待ち時間や休憩に入ったタイミングで急激に体が冷えてしまいます。

でも半袖プルオーバーは袖口が空いているため蒸気をほどよく逃がしてくれます。プルオーバーの中が蒸れないんですよね。そのぶん袖がなくても冬でも暖かいメリットがあるんです。

半袖プルオーバーは袖がない分動きやすい！

キャッチボールやノック、バッティング練習でも半袖ならプルオーバーでも動きやすさは抜群です。
袖がないのでスローイングやバッティングにも影響を与えません。また繊細な感覚が必要になるピッチング練習でも、着用しやすいのは嬉しいメリットです。

練習場や試合場所までは車を運転という方にもピッタリです。車内と外気の温度差が激しい冬季では厚手のアウターを脱いだり着たりは面倒ですよね。そこで活躍するのが半袖プルオーバーです。着たまま運転しグラウンド到着後はそのままアップするのが良し！袖が邪魔にならないから、ハンドルさばきも良し！良いことづくめの半袖プルオーバーは、一度使えば病みつきになること間違いない！便利で楽ちんということに気づいてもらえれば手放せなくなりますよ。

またユニホームについて厳格なルールがない草野球や早朝野球など、試合中にユニフォームの代わりとして着用しても動きやすさは変わりません。ユニフォームシャツと同じように着用できるので寒い冬でも便利なんです。