野球ユニフォーム製作実例|近代的な計算しつくされたデザイン【OMNIKIN様】
2025/06/15
オーダーメイド野球ユニフォーム専門店「ファンゴ」です。
今回ご紹介するのは、一見シンプルでありながら近代的なデザインが組み込まれたデザインのユニフォームです。
2Dと3Dでは印象がガラッと変わる不思議なデザインでもあります。
その秘密は弊社で取り扱っている2種類の袖部分の裁断方法を上手く活用したことに隠されています。
それでは、OMNIKIN様のユニフォーム制作秘話をご紹介いたします!
計算された片袖部分のポイント幾何学模様
幾何学模様とは
三角形・方形・菱形・多角形・円形などを素材とする模様で、幾何模様とも言います。 〔スコットランドの地名から〕二色以上の菱形の格子の上に斜め格子を重ねた(編物の)柄。 色の違う二種類の正方形または長方形を、互い違いに並べた模様。 江戸中期、歌舞伎役者佐野川市松がこの模様の袴(はかま)を用いたことから広まったという。

もちろんユニフォーム全面に幾何学模様を入れてユニークなデザインにするお客様もいらっしゃいますが、今回ご紹介するユニフォームはほんの一部の模様使いが実に計算されています。
あまりにも一部なので「幾何学模様」という言葉が当てはまるか賛否がありそうですが、ご依頼時の言葉を引用させていただきます。
まず、最終のデザイン画がこちら

平面上では「スマートでスタイリッシュ」と印象ですね!
いよいよ完成品です!


スマートの中に品を感じるとても上品なユニフォームの印象です。
でも、ファンゴが改めて関心したのが斜めから見た3Dのデザインに注目です!

袖の裁断パターン(ラグランスタイル)を最大限に計算尽くされたデザインになっています。
前から見る表情と横から見える立体感の2面性がうまく表現されていますね!

続いてキャップの実績画像です。チームカラーの鮮やかな赤と白が情熱を感じさせるデザインですね!
是非、このスマート感の仕上がりを皆さまのユニフォーム製作の参考にして見て下さい!
OMNIKINさまのスタイリッシュユニフォームのご紹介でした!
【OMNIKIN】さま情報
「私たちOMNIKINは大阪の北部で活動しております!
大半が初心者のチームですが、マナーを守り且つ全力で楽しむことをモットーに頑張っています。
FUNGO様にてかっこいいユニフォームを作って頂いてモチベーションもあがっておりドシドシ試合をしたいと思っております!
お近く
近郊のチームの方々は是非一報お待ちしております!
最高の笑顔!
後日、メンバー様の集合写真を頂きました!

突き抜ける青空の下、それに負けないくらいの爽やかなメンバー様のワンショットです!
OMNIKINさま今後のご活躍を願っております!
~今回の仕様:3点セット~
●シャツ:昇華プリント/生地:クールモンド
●キャップ:生地:クールモンド /刺繍マーキング
●パンツ:スパンデックス
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OMNIKIN様の製作実績をご覧いただき、「自分の草野球チームでもデザインにこだわったユニフォームが作りたい!」と思ってくださった方はぜひ一度お気軽にご相談くださいませ。
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