野球ユニフォームの製作実例:近代的デザインの雄 計算されたデザイン【OMNIKIN様】
2017/07/14
オーダーメイド野球ユニフォーム専門店「ファンゴ」です。
今回ご紹介するユニフォームは、ファンゴの印象からすると「近代野球でよく見かけるユニフォームスタイル」と言うのが感想です。
このサラッと伝える感があまり温度を感じない?と思わないで下さいね。続きがあります。
パッと見、「うん、この傾向のデザインはよく見かけるね、最近多いね。」と、実はファンゴそう思っていました。よく見かけがち?でもプロ野球などのモデルではない?
なのにスタンダード感を漂わせる安定感。そして、完成の3Dをイメージして改めてデザインを見直すと・・・・
あれ?すっげ~カッコいい!
文章では何も伝わりませんよね💦 失礼しました!
計算された近代的デザイン 片袖部分のポイント幾何学模様
幾何学模様とは
三角形・方形・菱形・多角形・円形などを素材とする模様で、幾何模様とも言います。 〔スコットランドの地名から〕二色以上の菱形の格子の上に斜め格子を重ねた(編物の)柄。 色の違う二種類の正方形または長方形を、互い違いに並べた模様。 江戸中期、歌舞伎役者佐野川市松がこの模様の袴(はかま)を用いたことから広まったという。
このようなイメージでしょうか。「全体の柄」で現代的なエンドレス柄を思わせますね!
でも、今回ご紹介するユニフォームはほんの一部の模様使いが実に計算されていてあまりにも一部なので「幾何学模様」という言葉を使うには「違う!」と意見が割れるかもしれませんがあえてファンゴはこの表現を使わせて頂きます。
まず、最終のデザインがこちら
この段階では*平面上では「スマートでスタイリッシュ」と印象ですね!
いよいよ完成品です!
スマートの中に品を感じるとても上品なユニフォームの印象です。
でも、ファンゴが改めて関心したのが斜めから見た3Dのデザインに注目です!
袖の裁断パターン(ラグランスタイル)をうまく利用?いいや、この裁断形状を最大限に計算尽くされたデザインだなぁ~と関心なのでした。
前から見る表情と横から見える立体感の2面性がうまく表現されているではないですか!
なるほど~、計算されたデザインはそこに気付くと感心という感動があるものなのだなぁ~と思った1着でした。
キャップも素敵!
是非、このスマート感の仕上がりを皆さまのユニフォーム製作の参考にして見て下さい!
【OMNIKIN】さまのスタイリッシュユニフォームのご紹介でした!
【OMNIKIN】さま情報
「私たちOMNIKINは創設まだ3ヶ月ほどの新設チームです。大阪の北部で活動しております!
大半が初心者のチームですが、マナーを守り且つ全力で楽しむこと
FUNGO様にてかっこいいユニフォームを作って頂いてモチベー
お近く
近郊のチームの方々は是非一報お待ちしております!
最高の笑顔!
後日、メンバーの集合写真を頂きました!
突き抜ける青空の下、それに負けないくらいの爽やかなメンバーのワンショットです!
「さぁ、楽しい野球の始まりだ!」OMNIKINさま今後のご活躍を願っております!
~今回の仕様:3点セット~
●シャツ:昇華プリント/生地:クールモンド
●キャップ:生地:クールモンド /刺繍マーキング
●パンツ:スパンデックス