「eスポーツ」のユニフォーム製作オーダーガイド!
2019/07/12
「eスポーツ」を楽しんでいるプレイヤーの皆さん、こんにちは。
ファンゴ編集部の戸松です!
ファンゴは野球ユニフォームをオリジナルでフルオーダー製作をする会社なのですが、eスポーツの戦闘服として野球ユニフォームをオススメしています。
ここではユニフォーム製作について作り方やオススメを紹介していきます。
【eスポーツユニ製作ガイド】動きを邪魔しない昇華ユニフォームがおすすめ
野球ユニフォームと言えば鉄板なのが、豪華な刺繍を施した刺繍ユニフォームです。
しかしeスポーツの戦闘服として製作いただく場合、ゲームに集中するためごわついたり、動きの邪魔になる刺繍及び覇王、ハイクオリティユニフォームはおすすめしません。
普通のTシャツのように軽く着られて、さらにプレー中にも気にならないのが昇華ユニフォームのメリットです。
昇華のメリットは1着あたりの単価が最安!
昇華ユニフォームのメリットはプレーに関する機能性だけではありません。1着あたりの単価はファンゴのユニフォームの種類の中で最安なのです。プレー中邪魔にもならず、さらにお値打ちなんて、これはeスポーツの戦闘服としてぴったりじゃないですか~!?
昇華のデメリットは最低5着から
昇華ユニフォームには1つだけデメリットも。それは最小ロットが5着からになっているんです。
eスポーツギルドを作っているような方たちならば問題なさそうですが、個人でeスポーツに参加しているプレイヤーにとってはちょっとハードルが上がってしまいます。
(刺繍ユニフォームは1着から製作可能です!)
【eスポーツユニ製作ガイド】Tシャツのように着るなら2ボタン 羽織るなら前開き
野球ユニフォームには前開きというタイプと2ボタンタイプ、2つがあります。
こればっかりは好みなのでどちらがいいとは言えませんが、頭からかぶってTシャツのように着たいのならば2ボタン。2ボタンのメリットは軽い着心地です。何も邪魔するものがないので当たり前と言えば当たり前なんですが、eスポーツ用として機能性を求めるならばこちらに軍配が上がるかもしれませんね。
また前を開けてシャツのように羽織りたいなら前開きをオススメします。プレー中はこうしたユニフォームは脱いでプレーしたい! という方は前開きが簡単ですよね。
【eスポーツユニ製作ガイド】生地は柔らかい着心地のクールモンドがいい
ユニフォームを作るときに、生地を何にするのか考える必要もあります。
野球ユニフォームをベースとして作られているので、アンダーシャツを着る前提で作られているエアメッシュなどもあります。しかしユニフォーム単独、もしくはその下にせいぜい薄手のシャツを着る程度が想定されるeスポーツでは、柔らかい着心地で、生地が伸びるクールモンドをおすすめします。
常に緊張している状態で張り詰めた空気感の中、クールモンドの優しい着心地はぴったりでしょう。
【eスポーツユニ製作ガイド】無料の文字入れは胸、左肩(地区名のみ)、背ネーム、背番号
野球のユニフォームでは、規定で決められている部分がたくさんあり、自由度が下がってしまう場合もありますが、eスポーツについては服装規定は見当たりません。そこで胸、左肩(地区名のみ)、背中のネーム、背番号については無料で行っています。
字体や色、縁取り、カラーなど文字を入れるだけでもたくさん決めることがあります。
こっちのフォントの方がかっこいいとか、縁取りを何色にしよう、とか考えている間ってものすごく楽しい瞬間です。
【eスポーツユニ製作ガイド】昇華はどんなデザインでも対応可! 持ち込みもOK!
昇華は紙にプリントするように印刷をする技術なので、どんなデザインも思いのまま。デザイン面最大のメリットはここなんです。
従来の刺繍ではできなかった迷彩やグラデーション、複雑な模様など「印刷」さえできてしまえばどんなデザインでもOKという懐の深い技術なのです!
だからAdobeのイラストレーターが使えるよ! なんていうクラメンがいたら自分たちでデザインして、それを直接ファンゴに持ち込んでいただいても大丈夫です。もちろんサンプルも多数取り揃えていますし、これまでの実績からオマージュしたってOKです♪
【eスポーツユニ製作ガイド】チームのシンボル 肩ワッペンは昇華なら\500円!
チームのシンボルとも言える肩のワッペン。チームで工夫を凝らして、モチーフにする動物や神話の登場人物、自然などをデフォルメ。ワッペンのデザインにしているチームがあります。
チームの想いが全て詰まったワッペンも、昇華ならば\500円で対応!刺繍ですと¥1,000円
eスポーツのクランやギルド名から連想させるシンボルを、ぜひワッペンにしてみてください!
例えば・・・ARROWSなら弓矢!
Bulletsなら弾丸! これはFPSで使われそうなネーミングですね♪
【eスポーツユニ製作ガイド】有料オプションで袖丈と裾丈をカット
野球ユニフォームをeスポーツ用ユニフォームとして使うとき、ぜひやっていただきたいのが有料オプションにはなりますが袖丈と裾丈のカット。
特に野球ユニフォームはパンツにINして着るのが常識。ですがeスポーツの場合、裾出しが主流になるはずです。裾を出して座ってプレーするので、必要以上に長い裾は邪魔になる可能性すらあります。
袖についても同様で、ややゆとりを持ったサイズ感になっているのが野球ユニフォームの特徴。ゆったりとして可動域が広いのはありがたいんですが、長い袖はプレー中に気になるケースも。サンプル貸出を行っていますので、ベストな袖丈や裾丈を見つけてみてください!
【eスポーツユニ製作ガイド】揃いのユニフォームで統一感を!
団体で戦うeスポーツは、ユニフォームが揃っているだけで統一感が出ます。
ぜひこちらのユニフォーム製作ガイドを参考にしていただきながら、eスポーツ用の「戦闘服」をオーダーしてみてください。デザインや色に迷ってもファンゴには専属のデザイナーが常駐しています。一緒にかっこいい、強そうなユニフォーム作りをお手伝いさせていただきます!
「さぁ、楽しいeスポーツの始まりだ!」