ブログ ユニフォーム全般

2017/02/13

こんにちは「草ユニウォッチャー」ファンゴです。

今の時期、草野球はオフシーズンですが春のシーズン開幕に向けて新規にユニフォームを検討されているチームも多いと思います。

どんなユニフォームにするかもうイメージは決まっていますか?一概に野球ユニフォームといっても実際に決める時点でいろいろな生地の種類、チームマークや背番号の付け方、そしてデザイン決定など決めなくてはいけない事やさらに選択肢が多種多様にわたり迷ってしまいます。

ファンゴへのユニフォーム製作の問い合わせで「ファッション服のように野球ユニフォームにも流行りってあるのですか?」と質問を受けることは少なくありません。その際の回答ですか?「超軽量の昇華プリントのユニフォームですよ!」と回答します。

 

今回はスポーツ・ユニフォームとして主流となりつつあり、プロ野球でも近年どんどん採用咲いている「昇華プリントユニフォーム」を紹介します。

 

野球ユニフォーム 作り方の違い

野球ユニフォームの仕様は大きく分けると、胸マーク及び背番号を刺繍でマーキングする【刺繍の仕様そして生地に直接プリントする昇華プリント2つの仕様に分かれます。

今回、似ている2種類のユニフォームを比較しながら違いと昇華プリントのメリットを紹介していきます。

まず、この似ているデザインの2種類のユニフォームは【刺繍】【昇華】とそれぞれ製作過程が違います。一見どこが違う?どんな風に違う?とクイズ形式を楽しみたくなるくらいデザインコンセプトの基が同じデザインのユニフォームです。草野球プレーヤーの方々には好みがあり【刺繍派】(スタンダード・高級感)【昇華派】(軽さ・デザイン自由度)と好みが分かれ、現品を見せながらその違いを説明する為にこのような2種類を作りました。

 

超軽量!野球ユニフォームのトレンドは「昇華プリント」

軽さで選ぶなら、何と言っても昇華プリントのユニフォームと言えます。

快適に軽やかに動くことができる昇華ユニフォーム。その特長を見ていきましょう。

昇華プリントの特徴① デザインの自由度・可能性

昇華プリントは絵画のキャンバスのごとくデザイン表現が自由です。(作成したデザインデータ通りオンデマンド印刷します)基本的に構造上このデザインは出来る出来ないという検証はありません。デザインの自由度は無限大です。その証に画像のようなカラーのグラデーションができます。そしてシャツの生地にチャック柄やカモフラのような柄を入れる事も可能です。

また、思い切ったデザインでは下の画像のような正面から背面への繋がるデザインだって可能なんです。

 

上のロゴタイプは正面から背面に向かって「FUNGO」と読ませるデザインです。ここまで表現力が可能ならばあとはデザイナーの腕次第ですね!?

 

昇華プリントの特徴② コストパフォーマンス

刺繍ユニフォームの場合<胸マーク><背番号>以外に<胸背番号><袖ワッペン><背ネーム>etcいろいろマーキングを追加していくと結果追加料金が発生して予算オーバーとなりチーム内で意見がまとまらなかったりしてしまうケースは少なくありません。その点昇華プリントはどこにマークを入れようが予算に影響はありません。一律コストで良さが立てやすいですね。

 

昇華プリントの特徴③ 超軽量

野球ユニフォームの生地は年々向上しており基本軽量且つ通気性抜群のスポーツ・ユニフォームとしての役割を果たしています。しかし、刺繍マーキングの仕様の場合は生地の上から刺繍をするのでその刺繍部分はどうしても上から被せた加工跡となります(刺繍派の方はそれが高級感があると好むのですが)昇華プリントは生地に気化させるプリント方法で生地に一切の凸凹及びプリントによる生地の柔らかさは一切変わりません。生地そのままの軽さと柔らかさなのです。

↑刺繍のマーキングです。刺繍ならではの凹凸が特徴です。そして刺繍部分はシャツ生地+刺繍となるので固く生地に腰が生じます。

↑昇華プリントです。凸凹はなくプリント面の生地の柔らかさは変わりません。

 

昇華プリントの特徴④ 軽い着心地

刺繍タイプユニフォームのデザイン上のカラー切り返しは先染め生地を継接ぎして加工する高度な技術の加工方法です。その為、シャツ裏はつなぎ目の縫製ラインが必ず生じます。スポーツ・ユニフォームとしてデリケートな方はそのつなぎ目の凸凹が肌に触り気になるなんて方が万に一人いるかもしれません。昇華プリントは一枚生地にプリントするので構造上、肌にあたる面もつなぎ目はなく着心地抜群です。

↑刺繡タイプのユニフォーム。生地(青+黄色+黒)のつなぎ合わせの加工が伝わりますか?

↑昇華タイプのユニフォーム。生地は一枚生地となっています。

 

昇華プリントの特徴⑤ 通気性抜群

刺繍マーキングだと刺繍面は刺繍糸に覆われるので厳密に言うと通気性に多少の支障が生じます。昇華プリントはそもそも生地の上にプリントインクを載せるのではなく気化プリント(染込み)なので生地の表面を塞ぐことはないので生地本来の通気性を保ちます。上記の画像で刺繍面と昇華プリント面を比べて下さい、昇華プリント面には生地のメッシュがそのまま残っています。

 

近年のユニフォームは昇華プリントが主流!

スポーツ・ユニフォームは運動能力向上を目的としているので軽量・通気性・吸汗速乾など機能性生地を採用しています。昇華プリントは気化プリント方法で生地本来の機能を損なわずにデザインを表現できるので、現代スポーツ・ユニフォームでどんどん採用され今や主流となっています。

機能面でいうならば他のスポーツ・ユニフォームは直接肌に着用するスタイルが主流です。野球ユニフォームはユニフォームの中にインナーシャツを着用するので上記の特徴が全てメリットに繋がるかは各々の判断と好みといって良いでしょう。

但し、今やプロ野球や高校野球でも昇華プリントユニフォームがどんどん採用されて着ています。歴史的に言えば流行りといって間違いはありません。

最後に!昇華プリントユニフォーム良さを最大限に引き出すのは何といってもデザインの表現力です!

ここを怠るせっかく2大加工方法の昇華プリントを選択した良さが引き出せません。そこはファンゴにお任せ下さい!ファンゴのデザイナーがあなたのチームの目線に立って一緒にカッコいいデザインを考え提案いたします!

きっと満足いくカッコイイユニフォームができることを約束いたします!

さぁ、一緒にカッコいいユニフォームを作りましょう~!